shapelism  花田設計事務所

秋田市の有限会社花田設計事務所が日常や「ものづくり」の記録をしています。

死んだ訳ではないので念のため・・・・

ニッキーシックスこの世にプレイではなくスタイルに惚れ込んだベーシストが二人。

シドヴィシャスとニッキーシックスの二人。(写真は似ている人)

シドは期待して見に行った「シド・アンド・ナンシー」があまりにアレだったのと書籍を読んですっかり冷めてしまった。

今じゃ検索すればシドが如何にアレな人かもすぐ判るのだが、あれがマルコムとジョニーロットンなしには有り得なかった事でさえ、知るすべも無かった田舎の高校生・・・古い話!

結局「魅せる」一点において魅力度の差こそがロックスターの条件であり、その一点においてニッキーシックス以上のベーシストは存在しない。刺激、薬、暴力・・・そしてビジュアル。多感な高校生イチコロである。(一般的にグルービーなベースなんて言う評価のあるニッキーだがハッキリ書くとライブでは未だに暴れる方に御執心である。モトリーのサウンドのキーはミックマーズだ)

自分がいい年になってそういう部分に敏感に反応しなくなってもなお魅了し続ける事が出来るのはニッキーのインテリなストラジーにすっかり感染しているのだろうか?

最近は一寸汚いカッコがお好きな様で、グラムっぽかったころを懐かしく思うが、御大もそろそろ50歳くらい?なのに未だに我々世代をも魅了させるのは流石。



飛び込みの仕事を頂き超多忙です。期間も短く内容も複雑。腕の見せ所ではありますし、純粋に能力に期待してくれている様なのでプレッシャーも・・・

生みの楽しみですね。


ニッキーシックス言い訳はこのぐらいで良いか?
という事でヤフベースで単純に「欲しい」欲求のみで買ったベース。

アーティストモデルは嫌いなんですが(結構持ってるな)コレはそういう次元では無く単なるファン心理ですね。ネックがスペクターのコピーなのがポイント。

弾きたいというよりはぶら下げたいだけ。弾きづらいし、自分のプレイスタイルには全然合いませんが、ストラップを下げてガツガツ弾く機会があれば是非使ってみたいですねぇ。

そんな予定は無いんですが・・・

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