あきた GLASS FESTA 2006

日曜日。たまたま見かけたパンフレットを見て辻野　剛さんという作家さんのrootという作品に撃たれて会場へ。

展示が無かった・・・・

まぁ他の作品も心地良い肌触りで堪能出来たので良し。

ももさだには前から興味があったのだが、何故か入った事が無かったのだが、あそこで何か造りたい。という衝動に駆られる工房だった。流石黒沼さんの設計である。

写真はテレビチャンピオンの小牟禮尊人先生。その場で製作風景を見る事が出来た。素晴しい技術。センス。

お話もためになった。







月曜日、シューマッハの余韻を感じながら協和の現場へ。
既存建物の解体工事の着工に際して第一回目の打ち合わせ。解体する建物は校舎に隣接しており、安全管理等、細心の注意が必要となる。市役所、協和支所、小学校、中学校、解体業者そして私が参加。各機関との情報の共有化を行なった。

因みに学校敷地へのアクセス道路も狭く、児童の安全はもちろん、工事車両の安全な進入についても議論が及ぶ。ここまで来ると設計者の範疇を超えるのだが、解決へのアドバイスは必要となる。

もちろん現在は所謂「段取り」の段階。現場に変化は無い。

因みにこれが学校敷地内に進入したファーストアングル。今見えているのが解体される体育館。ここに新しい体育館が建つ。

工事の進捗と共にこのアングルの見え方が変わってくるだろう。楽しみだ。