エネコンのご挨拶をしていてまず間違い無く言われるのは｢あぁ、何か機械付けるんでしょ｣という事。

節電器とかデマンドカッターと言った名前のモノは相当量、出回っている様です。
そして皆さん口をそろえるのは｢全然効かない！｣当然です。付けただけですから！しかも高い！羨ましい！（嘘です）

e3escoプログラムは物販はしません。あくまでも削減の成果を評価頂くスタイルです。

機器販売が伴う場合でも基本的には機器の代金はコストダウン額から充当します。
省エネ改修システムをリースにする理由も初期投資を発生させず。利用料として支払う事で、固定資産化を防ぎ、顧客の税務上の助けにもなるように考えています。

効果保証も含めた弊社のリスクを考え、確実な顧客メリットの創出を考えるとギリギリの判断をしています。

そうしないと効果は出し辛いんです。

基本料金の削減はあくまでも導入部です。建築設備のチューニングによって、実はもっともっとコスト削減は可能なんですが、信頼関係の構築が無いと、もっと大胆なシステム変更は任せて頂けないだろうと考えています。
取合えず即効性のある物で弊社の能力を評価頂き、信頼して任せていただける様、今後も努力していきます。