そろそろお盆休みですね。
花田設計事務所は8月12日〜15日までを夏季休暇とさせていただきます。
この間の緊急の連絡は携帯電話まで御願いします。
さて長期休みで旅行等々予定を立てているかと思いますが、こんな時にこそ気を付けたいのが待機電力です。手法も何もありません。コンセントからどんどん抜いちゃいましょう。
なんでこんな事を書くかと言うと家庭で使われる電力消費量の約1割もが待機電力と言われいるからです。
因みに待機電力とは、電気製品を使っていないのにコンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力のことです。
例えば
コンポ (4.8w)
留守番機能付き電話機 (4.5w)
ファックス付き電話機 (3.8w)
電話子機 (1.3w)
携帯電話の充電器 (0.5w)
デスクトップパソコン (2.8w)
エアコン (2.4w)
ビデオデッキ (2.4w)
テレビ (0.8w)
電子レンジ (0.5w)
洗濯機 (0.3w)
ちょっと驚くのは携帯の充電器です・・・留守電はしょうがありませんが、使わない物はとにかく電源をカットしてしまいましょう。
人のウチの事言ってる場合では無いのですが省エネルギーセンターの平成12年度のデータによると、同じ機器でも、機種によっても消費電力に格差があります。
最近の家電は待機電力を減らそうという企業の努力もあって上記のような数字ですが、旧型の家電はこれよりさらに待機電力が多いようです。
1wの年間の電気代は、約200円。でも年間では1万円にもなってしまうという調査結果があります。
でも待機電力は無駄だから減らそうと思っても、そこにはそれを阻む壁が・・・
それはズバリ「面倒くさい!」
いちいちコンセントを抜き差しするなんて面倒。だったら少しの待機電力ぐらい目をつむってしまおう、と思われている方もいるのでは?
はじめから全て待機電力を無くそうとしても大変です。
簡単にできる事から少しずつ始めてみましょう。
留守番電話やタイマー予約をしているビデオデッキなどは、いくら待機電力がかかるからといってもコンセントは抜けません。
生活する上で、コンセントを抜いても支障が無い家電が、待機電力を減らす対象の家電です。
まずエアコンやホットカーペットのような、オフシーズンには出番の無い家電からコンセントを抜いてみましょう。
その次にめったに使わない部屋にあるテレビや、たまにしか聞かないオーディオ機器類などのコンセントです。
使用頻度が少ない家電から抜いていけば、気楽です。
家具の裏側などにコンセントが入ってしまっていては、抜きたくても抜けません。
使う機器の近くにコンセントがあれば抜き差しも簡単。
特に携帯の充電器などは、そばにコンセントを置き、充電が終わったらすぐに抜いてしまう習慣を付けるのが良いと思います。
コンセントにスイッチが付いているものが売られています。
元から抜き差ししなくてもいいので、待機電力の節電におすすめです。
またこれを利用する場合、電気製品を使う時にコンセントに名前を付けていれば、どのスイッチを入れればいいのかすぐわかるので便利です。
わざわざスイッチ付きコンセントを買うのはちょっと・・・という方も、コンセントに名前を付けてみましょう。
どのコンセントを抜いていいのか、一目瞭然です。
近年は大幅に待機電力をカットできる家電や、待機電力が全くかからないといった家電もどんどん発売されています。
電化製品を買い変える際は、価格や利便性だけでなく、こうした事も考えてましょう。
待機電力を減らすことは果てはCO2を減らす事にもつながるので、節約のためだけでなく、環境のためにもぜひ実践してみましょう。
花田設計事務所は8月12日〜15日までを夏季休暇とさせていただきます。
この間の緊急の連絡は携帯電話まで御願いします。
さて長期休みで旅行等々予定を立てているかと思いますが、こんな時にこそ気を付けたいのが待機電力です。手法も何もありません。コンセントからどんどん抜いちゃいましょう。
なんでこんな事を書くかと言うと家庭で使われる電力消費量の約1割もが待機電力と言われいるからです。
因みに待機電力とは、電気製品を使っていないのにコンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力のことです。
例えば
コンポ (4.8w)
留守番機能付き電話機 (4.5w)
ファックス付き電話機 (3.8w)
電話子機 (1.3w)
携帯電話の充電器 (0.5w)
デスクトップパソコン (2.8w)
エアコン (2.4w)
ビデオデッキ (2.4w)
テレビ (0.8w)
電子レンジ (0.5w)
洗濯機 (0.3w)
ちょっと驚くのは携帯の充電器です・・・留守電はしょうがありませんが、使わない物はとにかく電源をカットしてしまいましょう。
人のウチの事言ってる場合では無いのですが省エネルギーセンターの平成12年度のデータによると、同じ機器でも、機種によっても消費電力に格差があります。
最近の家電は待機電力を減らそうという企業の努力もあって上記のような数字ですが、旧型の家電はこれよりさらに待機電力が多いようです。
1wの年間の電気代は、約200円。でも年間では1万円にもなってしまうという調査結果があります。
でも待機電力は無駄だから減らそうと思っても、そこにはそれを阻む壁が・・・
それはズバリ「面倒くさい!」
いちいちコンセントを抜き差しするなんて面倒。だったら少しの待機電力ぐらい目をつむってしまおう、と思われている方もいるのでは?
はじめから全て待機電力を無くそうとしても大変です。
簡単にできる事から少しずつ始めてみましょう。
留守番電話やタイマー予約をしているビデオデッキなどは、いくら待機電力がかかるからといってもコンセントは抜けません。
生活する上で、コンセントを抜いても支障が無い家電が、待機電力を減らす対象の家電です。
まずエアコンやホットカーペットのような、オフシーズンには出番の無い家電からコンセントを抜いてみましょう。
その次にめったに使わない部屋にあるテレビや、たまにしか聞かないオーディオ機器類などのコンセントです。
使用頻度が少ない家電から抜いていけば、気楽です。
家具の裏側などにコンセントが入ってしまっていては、抜きたくても抜けません。
使う機器の近くにコンセントがあれば抜き差しも簡単。
特に携帯の充電器などは、そばにコンセントを置き、充電が終わったらすぐに抜いてしまう習慣を付けるのが良いと思います。
コンセントにスイッチが付いているものが売られています。
元から抜き差ししなくてもいいので、待機電力の節電におすすめです。
またこれを利用する場合、電気製品を使う時にコンセントに名前を付けていれば、どのスイッチを入れればいいのかすぐわかるので便利です。
わざわざスイッチ付きコンセントを買うのはちょっと・・・という方も、コンセントに名前を付けてみましょう。
どのコンセントを抜いていいのか、一目瞭然です。
近年は大幅に待機電力をカットできる家電や、待機電力が全くかからないといった家電もどんどん発売されています。
電化製品を買い変える際は、価格や利便性だけでなく、こうした事も考えてましょう。
待機電力を減らすことは果てはCO2を減らす事にもつながるので、節約のためだけでなく、環境のためにもぜひ実践してみましょう。
待機電源はともかく、簡単に電灯照明の節電が出来る方法(e3エスコに問い合せ頂いている方にはお教えしています。上手くいくと1割近くも削減できた実績あり)があるのですが・・・
勿体つけてそのうちブログで紹介したいと思います。気になる人はチェックしてて下さい。もちろん全く(いや2〜300円位はかかるかな?)お金は掛かりません。驚きます。
勿体つけてそのうちブログで紹介したいと思います。気になる人はチェックしてて下さい。もちろん全く(いや2〜300円位はかかるかな?)お金は掛かりません。驚きます。
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