今日は二ツ井でiso14000がらみのCO2削減を希望されるお客様を尋ねました。

iso14000で環境改善を行なう企業の方とお話していると毎回循環型社会への回帰を肌で感じる事が出来ます。
環境改善を行なうと、一時的に出費が増えます。循環型への変更は設備投資を必要とするからです。企業収支的にはマイナスですが、長期的に見るとそれらが収益に還元される。というのが主旨ですから経営側には覚悟と投資が必要になります。


よくよく考えると大規模な公共工事はそれに逆行しているから反対されるんですね。無駄な事業や談合体質。中長期的な投資効果の薄さ・・・我々設計業者の業務内容も確実にそれらからの脱皮を迫られています。

弊社は省エネやローエミッションが得意な設計事務所ですから来るべき時代が来た。と考えています。今までと違い制約をくぐった上でデザインするという状況下で建築デザイナーは何をすべきか？まだまだ検証し、証明していく部分は多いです。




モナコＧＰ。面白かったです。レースはともかくデビットクルサードのマント姿・・・痺れました。
去年レッドブルがポディウムに立ったらダースベイダーだったんですねぇ。勝たせたかった・・・・

シューマッハの鬼気迫る走りは感動モノでした。｢悲しみの｣は止めませんかフジテレビ！