雪道を角館まで走ったのですが現地にいる間は不思議な位の晴天。外構工事中ですので完成写真とはいきませんが結構良い写真。屋根材を外壁に使用している北側とあえて木にした軒裏、破風が良いアクセントになっています。
検査の合間に中も撮影させていただきました。時間的にも冬の太陽光がガンガン建物に引き込まれる時間ですので(設計通り!)美しい写真が撮れました。
住み暮らし、楽しんでいただければこの上無い幸せです。
騒々しい年間ですね。なんとも不可解な元タレントの孤独死。世代的には下だけによく知らない人ではありますが、都会の下駄履き建築のコンドミニアムで一人命を失うと言う事・・・空洞化を防ぎたい。夜間人口を確保したい・・・こんな考え方からたくさん作られた下駄履き建築ですけど、やはり非人間的な感じがします。
何か非常に複雑な思いです。
合掌
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