shapelism  花田設計事務所

秋田市の有限会社花田設計事務所が日常や「ものづくり」の記録をしています。

以前こんなことがありましたね。

vaio-pと言う訳で、私のニューFX vaio-Pです。待望のWin-XPモデル。設計事務所の人はVistaが使い辛い(アプリケーションの互換とかね)だけにひたすら待っていました。

まぁいろいろ政治的な話はあったでしょうがXPモデルを待っていた人って多いのではないでしょうか?

小さいですがキーピッチ等は結構普通です。一応お約束でお尻のポケットに入れてみたりw・・・きちんと入りましたw


思えば何代目だったけか?とにかく持ち歩きが出来てjw-cadでどこでも作図が出来るなんて・・・と思わず飛びついてから15年位にはなるでしょうか?

思えば秋葉原をグルグルグルグル本当にグルグル歩いてようやく選んだB5のダイナブックから始まり、東芝のA3ノートを購入し、そもそも自分は小さくないとダメだと気付き当時世間のvaio旋風をまったく無視してリブレット100を購入。


とにかく未だにリブレットのパッケージングで今のスペックのPCが出たら多分買っちゃうなぁと言うくらい惚れ込んでいました。最終的にはイラストレータもフォトショップもリブレットで使ってしまうという中々のリブレット野郎に成長(?)


因みに業界の注目度すさまじかったvaioですが登場当時はパッケージングにソニーらしさが感じられずC1というモデルの登場まで本当に関心がなかったのです・・・・


そして衝撃のvaio-C1。リブレットはSSだとかそもそも売りであったパッケージングがオカシイ事になり始めましてついに東芝との長い付き合いにピリオドを打つ決意をした訳です。


C1に続き現在のvaio-TそしてPと6台目なんですねぇ(驚)15年で6台。使い倒して2年半で1台。どれも当時の建物の記憶が染み付いた機械です。今回のはネットブック仕様ですがたぶん今の機械よりはハイスペックでしょう。いつもそんな感じです。

今回のノートにはどんな記憶が染み付くんでしょうか?楽しみです。



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