潟上の住宅。現在、潟上市一カッコイイ家を目指して工事が進められています。

外観も良いですがこの住宅のウリは快楽性の高い内部空間です。3月末に公開予定です。

週末はこの住宅のオーナーさん含め、3組のご家族にお会いしました。2組はこれからどうしようか？とお考えのご家族。

極力誤解が生じないように私達の仕事のスタンスをお話しました。

その中で奥様から以前私が書いた「大切な家かもしれないが道具である以上は壁に画鋲も打つ
。むしろ前向きに打てるような家創りが大事なんだ」的なブログエントリーを読んで考え方が変わった。というお話を伺い。俄然やる気が出てまいりました。

画鋲の件はたぶん10年以上前から色々な所で言っています。正直どこに書いたのかも記憶してない程、方々で語ってきています。住宅創りにおける精神的な姿勢の問題であり、画鋲が問題なのではありません。

こういう部分に気が付ける感覚のある方は良い家創りが出来る。我々と良いチームが組める！

…経験上ですが。



その感覚の鋭さに応えられる家。良いですねぇ。燃えます。


と、思ったらご主人は弊社OBクライアントの後輩だったことが発覚(^ ^)感覚の連鎖は続く訳です。秋田狭いな。

良い週末。


それではまた…